今週のジャンプ1

ようやくちょっと書けそうです、今週のジャンプ。
では、いってみましょー

双極が開放され、ついにルキアの処刑がスタートしました。
兄である白夜が完全にルキアを突き放した態度で処刑に臨んだため、ルキアは落ち着いた状況で死に向かいます。
当然、途中では走馬灯が流れるわけですが…


双極が不死鳥のような姿として具現化したのには少し驚きましたが、あれは自動的に卍解していると考えるのが正しいのでしょうか。
恐らくポテンシャルが大きいだけで、結局のところは死神個人が持っている斬魂刀と同じ扱いのような気がするのですが…
とはいえ、この予想が今後のストーリーに関わってくるとは思えないのですが…


とりあえず、とてもよいテンポで進んでいると思いますので、あまり長引かせずにうまく話をまとめていただけると嬉しいですね。
長くてあと半年、というところでしょうか…

  • ONE PIECE、とりあえず戦闘は一段落

なんか久しぶりにサンジやチョッパー、ウソップを見たような気がします。
ルフィVSフランキーVSガレーラカンパニーの三つ巴戦に隠れていたアクア・ラグナを冒頭で思い出させることで、話の展開を予感させるようなつくりになっているんでしょうね。


前述した三つ巴戦はフランキーが必殺技を放ってドックを壊し、うやむやのまま収束してしまいます。
ルフィから奪った2億ベリーは己の改造に使ったんでしょうね。
ルフィはアイスバーグに会いに、フランキーは充電後にルフィを叩きに、ガレーラの面々はルフィ一味を捕まえに動き出します。


ところで、前回もそうだったのですが気になる部分がありました。
ナミを取り押さえている民衆たちの描写です。
普通に考えて、頭に血が上った民衆ならば、ナミを即リンチにかけてしまうことになると思うのです。
さすがにそんな描写は出来ないと思うのですが、そのせいで妙に気の抜けた絵が出来てしまっている気がします。
どうせなら「民衆に捕まる」などという書き方をせずに、民衆を傷つけないように必死になって戦いながら、少しずつ追い込まれていく様を描くなどのほうが緊迫感が伝わってきやすい気がするのです。
求めすぎですかね、さすがに…