ゲーム社会学?

ヒーローものゲーム、子供の攻撃性増加の可能性
軽く読んだ感じではそこそこ納得させられる内容のように感じるのですが、よく考えてみるとツッコミどころは満載なわけで…
テレビゲームの分類の仕方もあやしそうですし、「敵意が上昇した」と言っていますが一体何を物差しにして計っているのかもかなり謎です。
こういうのを普通に発表している大学教授がいるのを見ると反社会学講座に書かれていることはあながち間違っていないんじゃないか、と思わされてしまいます…
どうにも結論ありきな議論に見えてしまうんですよね。