日記に書く内容か怪しいですが…

先日、いつものバーにて1人で飲みながらマスターと話をしていたときのこと。
「彼女できる気配すらありませんよ」という自虐的なトークの最中、マスターから「そういえば、しおさんが来ているか確認してくるお客さんがいらっしゃいますよ」と言われました。
どうやら年末年始、まだ私が常連と呼ばれるようになる前段階の頃(?)、一緒に飲んだ方が今もたまにいらしているらしく、そのときに聞かれるとのことでした。


1度しか会っていない方ということでお顔は定かではないのですが、なんとなく「あの席で飲んだときに話した人かな?」程度の見当がつくのは、私が常にスマートに飲むことを心がけているからに違いありません!!
ただ、その記憶を辿るとお仕事の愚痴などをひたすら聞き続けていたことしか思い出せないのです。
もし本当にその方だったとしたら、何故目を点けられたのか不思議なのですよね。


とりあえずマスターには「もしその方と顔をあわせることになったら、覚えていないと失礼なので何かしら合図をください」と伝えておきました。
とにもかくにもありがたいことであることは確かですので、もし顔を合わせる機会があれば「マスターから聞いた」などと野暮なことは言わずに挨拶をしようかと思います。
それにしても不思議です…