今週のジャンプ No.2

神龍寺にかつて惨敗した王城ですが、桜庭くんの急成長で優勝候補に再度浮上してきたことが今回のメインでした。
こちらもまた狭間の回ではありますが、ところどころに挿入されているギャグにはにやけさせてもらいました。
ブルマネタはどうかと思いますが、マリリン・マンソン似の選手やハーケンクロイツの刺青の下に「てら」と書いてあったり…
一番最後の見開きのカットも格好よかったです。
やっぱりこのマンガ、好きです。

昨日も書いたのですが、確認のために少し読み直してみました。
無理矢理終わらせた感が少しするのは確かですが、最後までユルい雰囲気を出せているところを見ると、ある程度納得した終幕だったのではないでしょうか?

  • D.Gray-man、あまりメリハリのない展開

このマンガ、雰囲気などは好きなんですけれど、如何せん一般受けしないストーリーと絵なんですよね…
銀玉のように化けてくれると嬉しいのですが、ギャグを入れにくい作品であるため、あまり期待できないのが残念です。
そう考えると、何でもありの設定を用いている銀玉って、結構すごいのかもしれませんね…

でも、面白いんですよね…
「こういう作品なんだ」と思えばいいんでしょうかね。
もっとちゃんと書けば、もっと人気も出ると思うんですけどね…
というか、ターゲットの年齢層はいったいどこに設定しているんでしょう?
きっと小中学生ではないんでしょうね、この作品も…

タイトルつけられないです、この作品は…
ひたすらピヨ彦を盗撮しているところや、「大きめロボ ガンニョム」などには笑わせていただきました。
そして新しい霊魂キャラクター登場なのでしょうか?


全部書くのは無理なので、この程度で…
これでも十分がんばって書いているのです。