今週のジャンプ その2

続き、いってみましょ!

ルフィとフランキーの戦闘に一番ドックの職長たちが乱入してきます。
ドックのこれ以上の破壊を防止するためがひとつと、アイスバーグを襲ったニコ・ロビンとその一味を確保するためがもうひとつ。


今回は職長たちの強さを実際の戦闘で描いてみた、というところでしょうか。
話の展開は全くありませんでした…
まだウォーターセブンでのストーリーがほとんど進んでいないのは分かっているのですが、最近の抑揚のないストーリー展開には少し飽きてきてしまったかもしれません。
キャラクターを格好よく描いているシーンもなく、むしろウソップを切ってしまったルフィや今回の最終コマのニコ・ロビンの顔など、メインキャラたちを悪く映してしまっている部分が多いところも気になります。
そのうえ職長たちも今回の戦闘では一度に出してしまったため、どうしてもキャラクターのよさが出し切れていないと思うのです。
今後、一人ずつフォーカスがあたっていくとは思うのですが、それまで待つのはちょっと大変です。


求めるものが大きすぎるせいでこういった意見が出てしまっている気がするので、今後に期待しながらゆっくり楽しませていただきたいと思います。

剣八と狛村の戦闘が開始すると思いきや、処刑の開始によりストップしてしまいました…
結構期待していたので、少し残念だったりするのです。


今回は今まで隠れていた、処刑を執行や阻止のために活動していたキャラクターたちが総登場でした。
十三番隊隊長の浮竹は不思議な盾と棍を持ち出し、十番隊隊長日番谷雛森を助けに動き出し…
(名前が全然分からなかったので、ネットで探して書いてみました)
私としては恋次が無事だったということで、この先の展開にさらに期待が持てました。
もしかしたらシャーマンキングよろしく、死にかけて強くなっているかもしれないですしね。