NDSとPSP考察

ハードウェアやさんの視点から書ける事がないかどうか考えてみたのですが、あんまり格好いいこと書けそうもないことに気が付いてしまいました…
でも、せっかくですので何か少し書いてみようと思います。
PSPの方は中身を知っている分、口を滑らせかねないのでNDSに関してハードウェア的な側面から少し抉ってみます。


まずメインのチップですが、ARM9シリーズは普通のハードニングでは300MHz行くかどうかというところになります。
私が9の合成後、適当(not proper)なP&Rまで行った上で出た速度は360MHzというところでした。
ただ、90nのライブラリを使用していました。
NDSはコスト削減しているはずですので、きっと180nでチップを作っていると思います。
よって周波数は低めの250MHzといったところでしょうか。
ただ、AHBやAPBにぶらさがっているモジュールは機能性から見てそれほど多くはなさそうですので、266位かもしれませんね。



続きは帰宅後にでも…